痴漢多発の埼京線、防犯カメラ設置車両で被害ゼロ(産経新聞)

懸賞 2010年 05月 13日 懸賞

 警視庁と埼玉、千葉、神奈川の1都3県の警察が4月15日〜21日の7日間に実施した電車内や駅構内での集中取締週間に、痴漢や公然わいせつなどの現行犯で78件、77人が検挙されたことが6日、警察庁のまとめで分かった。このうち逮捕者は49人。容疑者の中には、車内で警戒中の捜査員が1人の被害者に対する犯行を確認した直後、再び同じ車内で別の被害者に対して犯行に及んだ者も1人いた。

 犯行の状況では電車内での痴漢が58人で最多。次いでエスカレーターや階段など駅構内での盗撮が11人、車内での盗撮が4人、車内での強制わいせつが3人、車内での公然わいせつが1人。

 検挙の路線別分布では、京王線とJR中央線がともに6件で最も多く、次いでJR埼京線が5件。西武新宿線とJR総武線、山手線、東京メトロ千代田線が各4件−など。

 埼京線は、痴漢多発路線としてJR東日本が対策に乗り出し、車内防犯カメラを設置した車両を編成しているが、5件はいずれも防犯カメラがついていない車両で検挙されており、警察庁では「(犯人が)防犯カメラの設置車両を避けたのではないか」と分析。防犯カメラに一定の効果があるとみている。

 容疑者を年代別でみると、30歳代が24人▽40歳代が21人▽20歳代が16人▽50歳代が9人▽10歳代が5人▽60歳代が2人−の順。最年少は16歳、最年長は62歳だった。検挙者のうち48人は会社員だった。

 検挙された77人のうち、痴漢や強制わいせつでの検挙歴がある者は37・7%にあたる29人で、平成21年の全刑法犯中に占める再犯率(32・6%)を上回っており、痴漢・強制わいせつ犯罪の再犯性の高さが裏付けられる格好となった。

 被害者77人のうち26人が高校生。17人が会社員、14人が大学生だった。年齢では、15歳〜19歳が40人で突出。痴漢被害の大半が、10歳代後半の高校生・大学生に集中していることを示す結果となった。

【関連記事】
電車内の防犯カメラ、賛成か反対か 小宮信夫氏、水野正氏
女子高生200人がお願い! 警視庁など痴漢撲滅キャンペーン
女性警察官に痴漢した男逮捕「手が当たっただけ」と否認
女装男が男を…性同一性障害患者の「痴漢」に周囲フクザツ
駆けつけた警官の前で女性の尻触る 容疑の男逮捕
「高額療養費制度」は、もっと使いやすくなる?

「無能野郎」「氏ね」中傷氾濫…2ちゃん本印税差し押さえの“秘策”は有効か(産経新聞)
福岡の女性切断遺体 バラバラにつきまとう“誤算”(産経新聞)
「民意はますます反対」=徳之島3町長(時事通信)
「首相辞めそうもない」=渡辺喜氏(時事通信)
「参院選のこと考えて」 仙谷氏、小沢氏辞任求める(産経新聞)
[PR]

by 1v2xwdjvla | 2010-05-13 03:09

<< 中国製ギョーザ中毒 千葉の袋に...   <掘り出しニュース>知ってる?... >>